団体旅行で台湾に入国する際に押さえておきたいポイント

日本を出国する際は、日本語も通じますしトラブルもそれほど多くはないのですが、いざ台湾に到着するとガイドさんと会うまでは不安ですよね。

そんな方の為に台湾についてからガイドとミートできるまでの流れを記載してみました。

空港到着後(飛行機から降りたら)

検疫カード

まずは、飛行機から降りたら、下の写真にあるカードが置いてあるので、一人1枚とります。

カードに記載があるよう、「動物」「土」「生肉」などは持ち込みが禁止されています。

これは検疫の際に”何も問題はないですよ”ということで検疫免除で通れるカードになります。

カードを取ったら、「ARRAIVAL」ゲートへ向かいます。
ほとんどの方がこちらに向かって歩いていくので迷うことは無いと思います。

(乗り継ぎの方は「TRANSIT」の方へお願いします。)

入国審査直前で検疫場所がありますが、問題ない方は手前でカードを返却し、「緑色の道」を進みましょう。

もしカードを取り忘れても、赤いラインに進み、日本からきて該当するものは何も持っていない旨を説明すれば問題なく通過できます。

入国審査

入国審査ではパスポートの他に入国カードが必要ですが、この入国カードがオンライン申請に変わります。

詳しくは「台湾入国の際に必要なこと入国カードがオンラインに!2025年~幹事様必見」をご覧ください。

入国審査の入口は日本人なら向こうでは外国人外国人となるので「Non-citizens」に並びます。

預け荷物を回収する

入国審査が過ぎれば、あまり集まらずに、少し審査場から離れておいてください。
皆さん揃ったら、搭乗した便の対象レーンが電光掲示板に表示されていますので、それを頼りに荷物が出てくるターンテーブルに向かいます。

出迎えロビーでガイドとミート

無事、皆さんの荷物が揃ったら、ターンテーブルに一番近い出口から出ます。

するとガイドさんがタイトル(団体名を書いたもの)をもって出迎えていてくれます。

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