こちらの記事では、台湾の美味しい美味しいおすすめグルメをご紹介したいと思います。
- 台北でホテル以外の朝ご飯を食べてみたい
- 台北市民がこよなく愛する推しグルメを堪能したい
- 台北の街歩きをしてローカルな飲食店を試してみたい
こういったチャレンジャーの方に向けて、地元民が集う人気店をいくつかご紹介いたします。
台北で朝ごはんを食べるなら
「鼎元豆漿」（ディンユェンドウジャン）は、台湾の伝統的な家庭での朝食が食べられる朝食店です。
メニューが大変豊富で、厨房の中ではずっとシェフが何らかの揚げ物を揚げていたり（笑）、何らかの汁をかき混ぜていた梨（笑）、」とにかく忙しそうなお店です。
地元民が通う「何を食べてもおいしい」と評判のお店で、一応日本語メニューもありましたが、基本的にお店の方々はみんな台湾人ですので、メニューを指さしてコミニュケーションを取ると一生懸命把握してくれます。
台湾風クレープの「蛋餅(ダンピン)」やお肉＆肉汁たっぷりの「小籠包」、定番の「鹹豆漿」（豆乳のスープ）など、とてもやさしい味で日本人が好きな味でもあります。
私はここで注文しすぎて朝からお腹が破裂するかと思うぐらいに食べてしまいました。
看板がめちゃくちゃ大きく、間口は広く、店内は明るく、遠くからでもわかりますし、台湾初心者の方でも気軽に入れるワイワイとにぎわった雰囲気です。
イートインとテイクアウトで注文する場所が分かれているため（台湾の朝食店で多い形）、間違えないように並びましょう。
台湾の観光名所「中正紀念堂」の近くにありますので、観光の際に立ち寄りやすくとってもおすすめですよ！
黄色に赤文字！いかにも台湾！
中にはたくさんのテーブルが並んでおり、朝は満員状態だと思います。
わかりやすくケースに様々なメニューが並び、とにかく目移りします！
これを片っ端から選んでしまうとあとで大変なことになりますので（笑）、食べられる分を厳選してください。
と言いながら、私はこの揚げ物たちに惹かれてしまい、盛大に注文していますが…。
この揚げパン的なもののボリューム感（笑）！
これをスープに浸して食べた時点で満腹になりましたが（笑）、そのあとにさらにパンやら肉まんやら小籠包やらなんやら…
もうこれは朝食の量ではございません（笑）。
でも、あれこれ選ぶ過程や、ローカルの方の生き生きとした姿や忙しそうな店員さんの姿を観察することがとても楽しく、この台湾独特のエネルギー溢れる雰囲気の中ではたぶん皆さんこうなるだろうと予測します（笑）。
旅行の醍醐味は「食」、そして「地元ならではの雰囲気」に浸ることだと私は思うのであります。
台湾にいらっしゃる際は、是非ともこういう地元民の集うお店にも立ち寄ってみてください！
台湾の人は日本人のホスピタリティーとはまた違った、なんというか昭和感あふれるさっぱりとしてるんだけど温かいような何とも言えない懐かしい雰囲気があります。
初めての台湾だとしても、なんか帰ってきたようなホッとした気持ちになれると思いますよ。
【鼎元豆漿】（ディンユェンドウジャン）
住所：
金華街30－1號（号）
営業時間：
4:30～11:30
アクセス：
MRT（地下鉄）中正記念堂駅5番出口から徒歩3分
台湾の団体旅行を楽しむコツ
弊社では、台湾への団体旅行を承っております！
一人でも楽しめて団体でも楽しめるのが台湾です。
特に「食」を楽しむなら、団体だからこそたくさんの種類の料理を一緒に囲んで楽しむことができ、一人旅とはまた違う体験ができます。
何よりも台湾の人たちは団体での食事が文化に染みついており、家族の集まりや会社、その他の団体の集まりは各地で日常的に行われています。
ですので、団体に適したお店もたくさんあり、非常に元気な台湾のエネルギーが溢れています。
団体でご旅行をお考えの方は、是非ともその台湾ならではの熱気を感じながら大いに会食を楽しんでください！
味付けも日本人が好む優しいものも多く、それでいてスパイスや旨味が効いて台湾ビールが進むのなんのって（笑）。
また、外食文化の台湾ですから、朝ごはんのお店、デザートのお店、ドリンクのお店などが通りの両側にひしめき合っている場所も多く、目でも楽しめると思います！
台湾への団体旅行をお考えの方はお気軽にご相談くださいね。
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